2013年05月20日

運動会の時短はいつまで? @かがみもち

5月は福島の運動会シーズン晴れ
全国的には秋に運動会を行うところが多いと聞きますが、稲刈りの時期とも重なるため
5月に行うことになったという話を聞いたことがあります。ホントかウソかはわかりません。
でも、生まれも育ちも福島市の私にとっては、やっぱり「運動会は5月」です。

さて、先週の土曜日は、福島市内の8割くらいの小学校で運動会が開かれたそうで、
朝6時、運動会開催を知らせる花火があっちでもこっちでもバンバンあがり、
「おいおい、朝から花火大会かよexclamation」と、うちの相方が突っ込みを入れるほど。
(私は、息子が中学生になったので、現在、我が家には小学生がおらず、その時間もすっかり眠っておりました。余裕の眠い(睡眠)

今年の運動会も、時間を短縮し、競技種目を少なくして開催した小学校が多いようです。
お昼にお弁当を食べることもなく、午前中で終了という。
今年の3年生は震災の年に入学した子どもたち。この子たちはもちろん、今年の4〜6年生も、震災前は下学年だったため、まるまる1日の運動会を経験していないのです。震災以前から、下学年(1〜3年生)は午前中で解散で、兄姉がいる場合は家族でお弁当を食べて、そのまま家族席で応援するけれど、それ以外はお家に帰ることとされていたので、大半はお家に帰っていたのですね。

(運動会のお弁当といえば、母の立場からすると、けっこうプレッシャーで、運動会が始まる前からぐったりするくらいの一大イベントでした。でも、それを美味しそうに食べてくれる子どもの顔を見て、「頑張ったかいがあったな」と思ったものでした。)

運動会の短縮というのは、屋外にいる時間を短くして外部被ばくを少なくし、また、砂ぼこりを吸ったりして内部被ばくすることを防ぐため、ということだろうと思うんです。
それは、十分わかるんだけども。
じゃぁ、「いつまで、短縮の運動会をやっていくのか」ということを、原発事故から3年めの今、考えなくちゃならないんじゃないかなと、私は思います。

このまま短縮の運動会でいいのか。
いつになったら以前のような運動会ができるのか。
学校から帰った自宅の方が線量が高い地域もあるのは、どのように考えるか。
どうやったら以前のような運動会ができるのか。
(たとえば、お弁当を屋外で食べるのには抵抗がある人が多いが、体育館や教室を解放すればいいのではないか、とかね。)

運動会に限らず、いろんなことについて、「できないから、やらない」という時期から、「やるためには、どうしたらよいか」を考える時期に来ているのではないかと、私は考えるのですが、いかがですか?
posted by ふくしま復興共同センター子どもチーム at 10:38| Comment(0) | つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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