2012年02月29日

新婦人しんぶんの取材に同行してきました @もずく

新婦人しんぶん3月15日号の1・2面は、震災・原発事故から1年の福島特集だそうですぴかぴか(新しい)
紙面は2・24署名提出国会行動と、福島を取材して〜ということで2月27日郡山の取材に同行してきましたるんるん

まずは、菊池医院こどもクリニックの菊池信太郎医師を訪ねました。
菊池医師は、原発事故後の6月に郡山市の2つの幼稚園の4歳児と5歳児の体重の増え方を調べた結果、1年間に増加した体重が前々年、前年とくらべても大きく下回っていることを発表しました。
また、郡山市と郡山医師会が連携し立ち上げた「郡山市震災後子どもの心のケアプロジェクトチーム」のマネージャーでもあり、郡山市や企業といっしょに東北最大級の室内遊び場『PEPkids』のオープンに尽力された方です。

菊池医師とは?おじいちゃん先生かな?と想像していたら、なんとお若いぴかぴか(新しい)
菊池医師は、原発事故後調査してみたら子どもたちの体重は増えていないことがわかったけど、予想では外で遊べなくなったんだから太っているんじゃないかと思っていたそうです。
原因のひとつには、異常な春休みのストレスがあるんじゃないかと。いつもなら楽しいはずの春休みが、昨年は原発事故があってずっと室内にいたり、家庭によっては避難したり、親などまわりの大人もいつもと様子が違う… そんな状況が影響したのではないかと。

子どもは3歳だったら3歳のときに体験しなくちゃならないことがある。それを次の年にやればいいってものではない。
また自然とたわむれることで五感が育つ。体力は忍耐力にもつながって、忍耐力がなくなると気持ちのブレーキがきかなくなったり…いろんな影響がでてくる。

今この状況を、大人も子どもも受け入れてしまっているのが問題あせあせ(飛び散る汗)
室内の遊び場も必要だけど、市内の一ヶ所でもキッチリ除染して「この公園では安心して遊べます」という場所を確保していくことも必要ひらめき

最近の私たち子どもチームの話し合いでも、まったく同じような話をしていたところなので「その通り」と叫びたくなっちゃった演劇
ここのところ、県や福島市と懇談しても「ホントに同じ福島県にくらしてる人たちなの?」と思うくらい話がかみ合わなかったからふらふら異国の地で久しぶりに日本人と会話をしたような気持ちになりましたいい気分(温泉)

菊池医師は、県外の人たちには、これから福島の子どもたちが県外に出たときに、差別をしないような教育をきっちりしてほしいexclamation×2
県内の人たちは、子どもたちの体力が落ちたら、将来子育てや介護ができない大人になってしまう。もっと危機感をもってほしいexclamation×2
と警告していました。

菊池医院をあとにして、屋内遊び場『PEPkids』を見学してきましたるんるん
広い砂場や(水もつかえる)、走ったり、三輪車のコースがあったり。大人も楽しくなるような場所でしたグッド(上向き矢印)
印象的だったのは、絵本やブロックのコーナーには全く子どもがいませんでした… 

福島市も「郡山は企業が提供してくれたからできたんだ〜」なんて言ってないで、子どものことを真剣に考えてよパンチ

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2012年02月28日

「子ども署名」12万超!!提出してきました。@もずく

ふくしま怒りの総行動part2むかっ(怒り)
安心して住み続けられる福島をexclamation
2・24署名提出・国会行動


2月24日ふくしま復興共同センターのみんなで国会に行って福島の怒りをぶつけてきましたパンチ
福島県内各地から100人、中央団体などから50人が参加して会場はいっぱいになりましたぴかぴか(新しい)
12:00から国会議員会館前で新婦人がリレートーク演劇福島の子どもたちがおかれている状況を訴えましたダッシュ(走り出すさま)
もずくは、コロスケさんにもらっていたお手紙を読んだのですが、「いっしょにお風呂に入ったり、添い寝のとき抱きしめたりするとき、前はもっとお腹もぽってりしてたし、ほっぺもプクプクしてたよな〜なんて思ってしまう…」というところで泣けてきて読めなくなってもうやだ〜(悲しい顔)にぱぱさんに代わって読んでもらいました。

子ども署名提出集会には、紹介議員になってくれた民主党の太田和美さんの秘書さん、日本共産党の穀田恵二さん、高橋ちづ子さん、宮本岳志さん、紙智子さんに署名を手渡しました。
署名は当日も会場に集まって121,877になりましたハートたち(複数ハート)
ここでは、かがみもちさんが福島の子どもの実態報告をしてくれたのですが、「テレビで子どもたちが落ち葉をひろって遊んでいるシーンを見ていた3歳の娘が、『わたしも行ったよ、ずっと昔…』とつぶやいた」という話には号泣もうやだ〜(悲しい顔)何の罪もない子どもたちに、いろんなガマンを強いて、いろんな権利をうばっていることを野田首相はじめ原発を推進している人たちはわかってるのかパンチホントに許せませんむかっ(怒り)

「緊急要望書」での省庁交渉では、「18歳以下の子どもの医療費無料化」について多めに時間をさいて訴えました。
しかし、復興庁の人は、「ご要望は真摯にお受けしました」といいながら、「回答はできない」とむかっ(怒り)
「子どもの発育の調査をやって」という要望に対しても「私の一存では決められません」とか、「この問題はいろんな部署にまたがっているので…」とかむかっ(怒り)
復興庁って縦割りをなくしてワンストップで対応するためにできたんじゃないのちっ(怒った顔)
子育て世代だけじゃなく、参加したみんながこれには怒って「持ち帰って回答よこせ」の声に「じゃ〜回答すればいいんでしょちっ(怒った顔)」って逆ギレしちゃってむかっ(怒り)
逆ギレしてないで、福島の子どものことを真剣に考えてパンチ

仮設住宅の寒さ対策は3月末までにはやりますって… 春になっちゃうよパンチ

失業保険の継続の要望に対しては「仕事に就いていただく」って… 仕事がないからいってるんだパンチ

ほんとにつっこみどころ満載の省庁交渉でしたたらーっ(汗)
これからもあの手この手でいろんな行動をしていかなくてはexclamation×2と思いましたふらふら

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posted by ふくしま復興共同センター子どもチーム at 00:33| Comment(2) | つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月23日

福島市に要望書を提出して懇談してきました @もずく

2/22 福島市の政策推進部危機管理課の部長・次長が懇談に応じてくれましたが…
あまりの危機感のなさに驚きの連続でしたがく〜(落胆した顔)ダッシュ(走り出すさま)

要望項目は(要約)
@ 市として子どもたちの発育状況を早急に把握して公表して、対策をとってexclamation×2
A 幼稚園・保育園・公園などの砂場の砂の入れ替え、遊具の除染や買い替えなどをして、1日も早く外で遊 べるようにしてexclamation×2
  市内の線量の低い地域の遊び場の除染を急いで屋外の遊び場を確保してexclamation×2
  また、県の「屋内遊び場確保事業」(予算2億円)を活用して、大型の屋内遊び場や、身近なところでの 屋内遊び場を緊急につくってexclamation×2
B 除染をするときは、最新の知識・情報を共有して、無駄なく効果的にしてexclamation×2(除染をしている業者さん情報で、プールの水で校舎を除染したら除染前より線量が上がっちゃったあせあせ(飛び散る汗)みたいなことが結構あるそうですたらーっ(汗)
C 県では小中学校の給食の放射線量を計る対策をとるとしていますが、すべての保育施設の給食室に食品の 放射能測定器を配備してexclamation×2

はじめは、「福島市にも早く屋内の遊び場をつくって」と要望しようと思ったのですが、子どもチームのみんなで話しあったときに、「屋内の遊び場は緊急避難的には必要だけど、やっぱり子どもたちはおひさまの下で、虫とりしたり、泥だんごつくったり、外で遊べる環境をとりもどさないと晴れ」という話になり、「屋内遊び場の整備」と「屋外の遊び場の確保」を求めることにしました。

要望の回答は…10:25に懇談がはじまたのですが、部長が「11:00から会議があるので10:45には終わりたい」ってあせあせ(飛び散る汗)昨年8月の懇談のときも会議があるからって30分で打ち切られたトラウマがあって、そっから怒りがこみ上げちゃって冷静に受け止められなかったのですがちっ(怒った顔)
@については一応やると。
Aについては福島市は「室内遊び場より」も屋外の除染に力をいれている。
 ガラスバッチやホールボディカウンターの結果をみても外で遊んでも影響はないと考えられるので、それでも心配な人には屋内遊び場をと考えている。国体記念体育館を毎週金曜日解放している。
Bについては初めのころは除染の知識がなかった。今の除染の最大の課題は業者の確保。業者が宮城・岩手や福島の沿岸部にとられている。
 人が住んでいる状態での除染は世界ではじめて。
 福島市としては、自宅の除染ででたものは自宅に保管。仮置き場ができても、側溝の土などでいっぱいになってしまう。
 大波・渡利など高線量の場所以外は、地域の自治振興協議会に除染する場所などは決めてもらっている。
Cについては、支所に測定器が入るから自校方式の学校と保育園は、支所に持って行って計る。
 県が全学校に測定器を入れる予算を確保したけど?でも福島市は支所で計る。と???

ひととおり回答が終わってちょっと質疑応答したら、部長は「会議があるから」と席をたってしまいました。
確かに急な懇談の申し入れだったし、間に入ってもらった市議さんとの話でも長い時間はとれないということだったらしいのですが、福島市は「今はもう放射能は舞ってないんだから安全なんだ」という考えで動いているのがハッキリして、そして市民の声もちゃんと聞こうという姿勢が感じられなくて、ブチ切れちゃって「ちゃんと私たち子育て中の親の声を聞いてexclamation」といったら、「学校やPTAを通してちゃんと聞いてますよ〜」的なことをいうから、「ガラスバッチの回答だって、紙っペラ1枚よこされて、何の説明もなくて。学校からだってゼンゼン何も聞かれていないexclamation×2」っていったら、そっから残った次長の対応は子どもみたいでしたむかっ(怒り)
「どこまで除染したら安全だっていうんですか?」
「郡山は企業が寄付したから遊び場ができたんだ」

「安全かどうかは誰もわからないからみんな不安なんですよ」って市議さんが言ったら
「ってことは安全かもしれないじゃないですかるんるん
この言葉には一同“どよめき”“ざわめき”“あぜん”としましたがく〜(落胆した顔)がく〜(落胆した顔)がく〜(落胆した顔)

とにかく市民の声と、福島の子どもたちの状況を把握して、国に「福島の原発の被害は収束なんかしてないexclamation×2、ますます大変なんだexclamation×2」と発信してパンチと伝えてきました。

やれやれたらーっ(汗)

懇談に参加した子どもチームのみなさん、私は完全に冷静さを失っていたので補足お願いしますわーい(嬉しい顔)あせあせ(飛び散る汗)

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posted by ふくしま復興共同センター子どもチーム at 07:07| Comment(3) | つれづれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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